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| TRANSCEND SECTION |
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今回の作品で使用している、LEDは数字9-1まで刻み、0を表示しないで、またカウントを繰り返す。それは、仏教的な概念で「生命の永遠性と輝き」を象徴する。そして、LEDは美術館の入り口を中心に方眼状に展開し、さらに、それは歩道や街にも延びて広がっていき、街行く観客を美術館へと誘引する。しかし、その配置はあくまで方眼状になって美術館入り口と関連している。この配置の意味は、あらゆるセクション(区切り、分割、階級、区域)を暗示する。しかし、LEDは変化し動いているために、セクションが閉じたり開いたりするだろう。このことは「命のハーモニー」がセクションそのものを越えることを示唆するだろう。Artは閉じられた空間に限られてはならない。そして、人も社会も閉じられてはならない。この作品は、セクションを越えることを目指すものだ。 |
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